「葬儀のマナー 社葬について」 についての記事

【葬儀のマナー 社葬について】
社葬とは、会社の社長や幹部、会社の発展に功労のあった方が亡くなった場合に、遺族と会社が一緒に葬儀を行うことです。社葬は、遺族から依頼するものではなく、会社側から、社葬の要望がきて初めて遺族の協議で受けるかどうかを決定します

社葬になると、社員は必然的にお手伝いをしなくてはいけません。特に受付係になったら、取引先関係者などが弔問に訪れることが多くなりますので、社員としてマナーある行動で対応するようにします。受付での対応が会社のイメージを表すといわれているぐらいです。言葉遣いを気をつけるのはもちろんのこと、社員同士のおしゃべりなどもってのほかです。社葬クラスの葬儀は、香典をお断りするケースが多いものです。予め、香典辞退の旨を通達しているにも関わらず、それでも持参される弔問客は必ずいらっしゃいます。その方がいくら故人と親しい仲であっても、絶対に受けとってはいけないのがマナーです。
また、社葬は一般の葬儀よりも、たくさん供花が並ぶ傾向があります。供花を並べる順番にもマナーがあります。祭壇に一番近い順から、最上位・上位の順になります。後々の取り引きにも影響が出ることがないように、配列順位には特に注意しましょう。

社員が社葬に参列する時の焼香は、一般会葬者が済んでからの焼香がマナーです。
会場の末席で待つようにするのがマナーです。

【供花について】
供花にはさまざまなスタイルがあり、スタンド・アレンジ・花輪・花束・樒(しきみ)の5種類があります。花束やアレンジは一つで構いませんが、他のものは二つで一対となります。花束は、出棺の時に棺の上に置かれることが多いので、故人が好きだった花であれば、遺族にも大変喜ばれることでしょう。自分で手配をする場合は、式場の住所・日時・贈り主の名前を忘れずに伝えましょう。どんなスタイルで、供花を贈ればいいか分からない時は、遺族か葬儀社に連絡を取って確認してはいかがでしょうか。

斎場によっては、持ち込みが禁止されているところもあるようです。知らずに持ち込むことは、マナー違反にはなりませんが、せっかく持って行ったのに断られてしまうことの無いように、初めから葬儀社に依頼する方法があります。


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