「葬儀のマナー 弔辞」 についての記事
【弔辞を頼まれたら】
葬儀での弔辞を頼まれたらよほどの理由がない限り断らないですよね。弔辞で何を言えば良いのかは一番悩める事の一つでしょう。大事なのは、故人の長所を述べたり、功績を讃えるとともに自分との関係や思い出を入れることです。自分の気持ちばかりが強調されないように、バランスを考えて書き上げます。あまり長々と話すことは避け、3分前後で終わらせられるのがベストです。また、繰り返す意味を持つ言葉は、決していれないようにするのがマナーです。弔辞を書く紙は巻紙か奉書紙に薄めの墨で書くのがマナーと言われています。ですが、最近は時代の流れも手伝い、便箋で白い封筒に入れたものでも良いようです。封筒は、二重になっていない一重の封筒を用いるようにしましょう。
表には「弔辞」または「弔詞」と書くようにします。弔辞は、葬儀で故人へ語りかけるものですが、遺族が保管しておくものなので、持ち帰らずに封筒に戻して祭壇に正面を向けて置くようにします。
もう一つ、注意しなくてはいけない事は、弔辞はあくまでも遺族から依頼されるものであるということです。自分から申し出ることはマナーとしてよくないです。
【礼服について】
葬儀には、礼服を着ていくのはマナーです。いざという時にあわてなくて良いように、一着は持っておきたいもの。ですが、夏の暑い日の葬儀に冬用の礼服を着ていくわけにはいきませんので夏用・冬用の礼服を用意するか、オールシーズンの礼服を用意しておくと良いでしょう。
女性は、ズボンでも、マナーに反するわけではありませんが、スカートのほうが格が高いとされています。しかし、肌を見せすぎたり、透ける素材、スリットが深く入ったものは避けたほうが良いでしょう。ストッキングは黒色にするのを忘れないようにして下さいね。アクセサリー類は、パールが一般的です。他に黒珊瑚やオニキスも良いとされています。ネックレスは、一連のものを用いるようにします。蓮が長すぎるのは、華やかな印象を与えてしまいますので、避けるようにします。
○葬儀香典についてのマナー
○葬儀参列時のマナー
○葬儀のマナー 社葬について
○葬儀のマナー 弔辞
○葬儀のマナー 袱紗(ふくさ)
○葬儀の時の服装についてのマナー